先生たちからひとこと  テーマ  「 バレンタインデーの想い出 」

 

理事長 藤田喜一郎先生

1998年2月、私はアメリカ西海岸流通業視察ツアーに参加していました。参加者は業界人ばかりで、当然ながら幼稚園関係者など私一人。団体で視察した後の夕食は各自で、というスタイルでした。ちょうどツアーの日程中にバレンタインデーがあったのですが、どのレストランも夫婦や恋人同士ばかりで満席。異国での一人身には、かなり寂しい夜となりました。

 

園長 藤田正喜先生

ある日、居酒屋さんで食事をしていると「あれ?藤田くんやない?」と、小学校時代の同級生にバッタリ。卒業以来の再会でしばらく話をしていると、「そ~言えば…バレンタインのチョコちょうだい!って藤田くんに毎年お願いされよった!」と、突然の大暴露。きっと、当時の藤田少年には周囲の男子がもらうチョコレートが、羨ましくて羨ましくてたまらなかったんでしょうね(笑)。

 

教頭 藤田真理先生

学生の頃手作りチョコと、手編みのセーターやマフラーをプレゼントする友人の”手伝い’’でマフラーを編んだことが印象深いです。一度バレンタインで苦い経験をしてからは一人ではなく、二、三人に小さなチョコを渡していたようです。大昔の話ですね。

 

事務 島崎佐奈恵先生

今となっては主人に何をあげたのか、さっぱり記憶にありません。(もちろんお返しも貰った記憶がありません)息子達が貰って来ていたチョコは、友でも義理でも嬉しくて、お返し選びもまた楽しかった思い出です。

 

マネージャー 植木崇成先生

学生時代、バレンタインデーで頂いたチョコは全て姉の胃袋へ…。実を言うと私はチョコが苦手だからです。それなのに3月のホワイトデーでは、チョコを頂いた方全員に実費でお返しを購入し渡していました。私にとって、バレンタインで良い思い出はありません(笑)。

 

つばめ組 植田ひかる先生

年長かもめ組の時、好きだった男の子にチョコレートの詰め合わせを渡した記憶が…。「どんなチョコレートがいいかな?」とワクワクして詰めたのを覚えています!態度や行動に表れていたので、私が誰を好きだったのか、当時の先生方はすぐに思い浮かぶと思います(笑)。

 

はと組 朽﨑志緒里先生

小・中学生の時、手作りのチョコレートケーキを好きな男の子に手渡していました!恥ずかしがり屋だった当時の私は、渡すのは必ず下校後の帰り道。誰も見ていない事を確認し「はい!あげる!」とぶっきらぼうに渡しました(笑)当時の自分に、もっと素直になりなよ!と言ってあげたいです(笑)。

 

かもめ組 小塩彩乃先生

小学生の頃、初めて好きになった男の子にチョコレートを渡しました!一人では恥ずかしかったので、友達に付き添ってもらい家まで行った記憶があります。お返しは覚えていませんが、今では、甘酸っぱい思い出です!

 

ばら組 宇山稚夏先生

幼稚園の頃に、初恋のてる君にチョコレートを渡しました!カッコよくて優しかったので皆の人気者だったてる君!何個も貰っていたはずです。今会ってもお互い分からないですが、忘れられない思い出です!

 

ゆり組 浜野美穂先生

お菓子を作るのは苦手だったので名店のお菓子を可愛くラッピングして渡していました。本命というより友達同士で交換する『友チョコ』が多かったですが、今思えばあの頃もう少し青春を味わっていたかったなぁ…と思っています(笑)。

 

ゆり組・フリー 中尾美幸先生

学生時代、ちょっと背伸びをして某有名店のチョコレートを渡した事があります。もう十数年前の事なのではっきりとは覚えていませんが、お返しも有名なお店のお菓子だったような…青春真っ只中のバレンタインデーの記憶です。

 

もも組 西嶋春菜先生

幼稚園の頃、幼稚園で一番モテていた男の子にチョコを渡しました。ホワイトデーになり、キャンディーの詰め合わせを貰ったのですが、母からお返しを渡したのは私だけらしいと聞き、喜びが2倍になったのを覚えています。

 

ひよこ赤組 岡田理恵子先生

年長組の時に同じクラスの男の子2人にチョコを渡しました。少し記憶に残っているのが、1人はイケメンで顔がタイプだった子、もう一人はとても優しい性格に惹かれた事です。その時の担任の先生が誰に渡すのか女の子全員に聞き回っていたのも覚えています。

 

ひよこ黄組 石橋樺乃先生

毎年好きな物を作って誰かにプレゼントしています。勿論父にも!「美味しい」とは言ってもらえるものの、父は料理人という事もあり毎年厳しいアドバイスを受けています。私が認めてもらえるのはいつでしょうか…。

 

ひよこピンク組 田中絵梨香先生

小学生の頃、友達が渡すのに付き添っていました。その男の子の後ろをこそっと付いて行き、家を特定。今思えばストーカー行為なのですが…(笑)私は渡したいと思う男の子はいなかったので、友達にドキドキ感を味わせてもらっていました。

 

ひよこ青組 木本優衣先生

小学校時代バレー部の全員にチョコを渡さなければならないという風習がありました。お菓子を作る事が苦手な私は前日になってから嫌々作り始めお母さんに手伝ってもらうという嫌な思い出で止まっているのでこれから塗り替えられるように頑張ります!(笑)。

 

ひよこ緑組 馬場香菜美先生

小学生の頃、モテモテだった男の子にチョコを渡しました。すると「もういっぱいあるからいらない…」と衝撃の一言。悔しくてその子のロッカーに無理やりチョコを放り投げ記憶に蓋をしましたが、今回思い出してちょっと落ち込んでいます。

 

たまご1組 藤井亜季先生

幼稚園の頃、母と共に仲の良い男の子に渡していました。ある年に自然とあげずにいるとその男の子のお母さんから「チョコ待っていたのに~(笑)」と言われ、バレンタインデーはそれだけ大きなイベントなんだと感じた思い出があります(笑)。

 

たまご2組 平島早希先生

小学生の頃、友達と同じ好きな人の家に渡しに行きました。しかし恥ずかしくてチャイムが押せず、家の前を行ったり来たり。最終的には友達が押して直接渡しました。「お返し待ってて」と言われ一か月…。中々お返しが貰えずまた家に訪問したのは今でも忘れられません。

 

たまご3組 谷口 梢先生

遠距離時代、手作りチョコを持って彼の所へ行きました。とても楽しい時間を過ごしていたのですが、楽しすぎて帰りの飛行機(しかも最終便)に乗り遅れるという事態に。次の日仕事だったので泣きながらU先生に電話したのを覚えています。

 

Childclub 石住淳子先生

高校時代、テニス部だったのですが、なんと練習は男女一緒で「体力的に無理!」と言いながらやってました。しかし、そのお蔭で男女仲良くてバレンタインデーは、男子部員皆に手作りチョコ(溶かしただけ笑)を渡していました。

 

Childclub 大隈秀美先生

バレンタインといえば、友達と毎年色々なお菓子作りに挑戦するのが恒例で出来上がるまでが一番楽しかった気がします。今年は息子達と作ろうかなと思うので親子で作れるいいレシピがあったら教えて下さい!

 

仲良しクラブ 入江友梨先生

中学生の時に、好きだった人に手作りチョコを渡しました。他校だったので、家の近くのコスモスに呼び出して渡しました。ドキドキしながらコスモスに行ったのはその日が最初で最後です(笑)。今では懐かしく、良い思い出です。

 

仲良しクラブ 溝上しず子先生

バレンタインデーで思い出すのは、中学生時代の社会科の先生。20代の若い男性の先生で、ちょっと憧れていました。授業が終わってから勇気を出してチョコを渡したんです。ありがとうと受け取ってくれましたが、今となっては懐かしい思い出です。

 

Babyclub 藤田友美先生

中学生の時に初めてチョコレートを渡しました!相手はサッカー部のキャプテンで学年一のモテ男子。渡す時に順番待ちで何人か女の子が並んでいてその中に私もいました。まるでアイドルの握手会みたいだったのを覚えています。

 

Babyclub 鳩宿和子先生

ここ数年、有難い事に(笑)多分本命チョコを頂いている息子。部屋でこっそり食べているので、本人はバレていないと思っている様ですが、母親って気付きますよね。いつか本場流に、女性に贈り物が出来る男になってくれたらいいな。と思っています。

 

Babyclub 上田 梢先生

ここ数年は専ら娘のサポート役に徹しています。バレンタインデーが近くなると「今年は何個作るの~?」から入り、一通りの材料を買い出しに。コロナで昔ほど配らなくなりましたが、主人は毎年そのおこぼれを楽しみにしているようです。

 

フリー 三池美由紀先生

初めてチョコレートを渡したのは小学1年生の時でした。学年に人気の男の子が二人いて、そのうちの一人に渡しました。バレンタインデーは、お菓子を持って来ていい日という事で、皆持って来ていたような感じだった記憶があります。

 

フリー 髙木純子先生

娘達のバレンタイン大作戦には、全力で応援する私。手作りクッキーで勝負!美味しすぎて試食でなくなってしまい、結局買うことに…誰に似たのか気が多い娘達なので、そろそろ1人に決めようね!と言っています。

 

アシスタント 青野順子先生

長女が高学年~中学生の頃は2月に入るとまずは友チョコ作りの手伝い(実際はかなり手も口も出す)に精を出しておりました。当日は荷物検査があるとかで、いかに先生の目をかいくぐって交換するか!?友達同士で知恵を出し合っているのが微笑ましかったです。

 

アシスタント 坂口雅子先生

いつかのバレンタイン、主人に高級ベルギーチョコレート入りの手ごねパンを作った事がありました。一口食べた後「チョコは美味しい!」と言われ、「”は”ってなにぃ⁉」とムッとした事を思い出しました。今年リベンジしてみます!

 

アシスタント 藤村美架先生

好きなアニメは北斗の拳、集めていたのはビックリマンチョコシール、回し読みしていたものはジャンプ、そして致命的な「買った方が美味しい」という持論を持つ私。私にこのイベントは存在せず、想い出はないという思い出でした。

 

アシスタント 櫻木久美子先生

独身時代に料理の腕前がゼロに等しかった私は主人と付き合って初めてのバレンタインデーに人生初の手作りチョコを渡した記憶があります。今思い返すと懐かしい思い出です。それ以降、一度も手作りで渡した記憶はありません(笑)。

 

営繕 白浜靖法先生

10年位前の話しですが、週に2回程コミセンのパソコン教室に通う 80才代位の女性の方で車のバックが苦手みたいで、私が誘導したのがきっかけでバレンタインデーになるとお断りしてもチョコ、クッキー等を頂いていました。4~5年続いていつの間にか姿が見えなくなりました。お元気でおられると思いますがバレンタインデーの時期になると思い出します。

 

アシスタント 白水元子先生

学生時代テニス部だったのですが、男子先輩がモテモテだったので、部活帰り友達から呼んできて欲しいとキューピット役を頼まれ、ドキドキしたのが想い出です。

 

英会話講師 ジョナサン先生

A memorable Valentine’s Day was when I received a box of home-made chocolates. Wow! They were so yummy and varied in flavor and texture. Each bite gave me a big smile.

 

英会話講師 デヴィッド先生

A memorable Valentine’s Day was traveling to Niagra Falls with my wife. We explored both the American and Canadian side. It was a great way to spend the day together.

 

体育講師 荒木雄詞先生

小学校低学年の頃に近所の子からもらったのが人生初めてのバレンタインチョコでした。ホワイトデーの日にその子の家までお返しを持って行く道中、心臓が半端じゃなくバクバクだったのを思い出します。

 

体育講師 中村勇喜先生

バレンタインデーをワクワクしていた小学生時代。足が速ければモテる、ドッジボールが強ければモテると思っていた中村少年は、来る日も来る日も走り回り、休み時間は必ずドッジボールという毎日を過ごしていました。これといったバレンタイン伝説はありませんが、そんな体を動かしてばかりの少年時代が今でも体を動かすことに繋がっているのだと思います。

 

バレエ講師 藤田 瑠理子先生

小学生の頃、友人と手作りチョコを作り、お互い好きな子に渡しました。そして、ホワイトデーのお返しの品が本命ならマシュマロ?キャンディ?よく覚えていませんが(笑)当時、盛り上がっていたような…懐かしい想い出です。