先生たちからひとこと

テーマ  「とんだ勘違い」

 

理事長 藤田喜一郎先生

久留米弁で「そうクサ(そうだよ)」というのがありますね。ネット上に投稿されたコメントに「〇〇して草」とあったのを見た私は、「やはり匿名の投稿は品が無いなあ『〇〇してクサ』とか書いて・・・」と嘆いていました。実はこれ、「〇〇して草(そう)」と読むそうですね。知りませんでしたし、全くの勘違いでした。

 

園長 藤田正喜先生

学生の頃の話、東京の有楽町で待ち合わせをしている時に「近くに何がある?」と電話が、パッと目に入ったビルに書いてある文字を読んで「プリンテンプスの前におる!」と答えると、友人からはしばらく間をおいて「それプランタン銀座じゃない?」…って“PRINTEMPS”皆さんコレ読めます?

 

教頭 藤田真理先生

休日明けは月曜日が当たり前ですが、たまに連休明けが火曜や木曜日から始まるとどうしても月曜日と思い込み、その流れで進めてしまいます。「あっ、火曜だった」と気づく感じです。これは年齢のせいでしょうか。

 

事務 島崎佐奈恵先生

数年前の事、花壇の隅にノースポールが発芽していたので、プランターに植え替えましたが、いつまで経っても蕾が付きません。よく見れば春菊だったのです。同じ頃に畑に春菊の種も撒いたので、種が落ちたのか鳥が運んだのかも知れません。花に囲まれた春菊もなかなか可愛いものでした。

 

マネージャー 植木崇成先生

少年野球の試合での出来事。選手がデッドボールを受け、痛がっていたので、すぐさまコールドスプレーをもって選手に駆け寄りスプレーをかけましたが、選手はまだ痛がっています。え、と思いながらスプレーを見るとコールドスプレーではなく防水スプレーでした…(笑)。

 

つばめ組 中尾美幸先生

フェスに行った際に、前を歩いている人が肩に掛けていたタオルに「CandK」と書かれていたので、朽﨑先生に「ねぇ、キャンディケーって何?」と尋ねると、笑いながら「シーアンドケーだよ(笑)」と。うわ!恥ずかしいと思ったと共に、アーティストの方にも失礼でした。

 

はと組 村田麻実先生

電車に乗っていると友達から「同じ電車じゃない?」とのLINE。周りを探すと友達らしき人がいて手を振りました。同じように友達からも「手を振ってるよ!」と連絡し合うも、まさかの別人!お互いに勘違いをしていた懐かしい話です。

 

かもめ組 藤井亜季先生

最近よく聞く“Official髭男dism”の“ノーダウト”の歌詞についてです。ご存知の方はお分かりかと思いますが「ハリボテと」の部分。かなりの期間「はいポテト」と思っていました。カラオケで歌詞を見て初めて知ったとんだ勘違いです。

 

ばら組 藤田香菜美先生

職員数名で野球観戦に行きました。Y先生はご飯を買いに行き、残った先生で「行った試合勝ってる?」と会話を。Y先生が戻ってきてその話を振ると「いや、もう(ご飯を)買ってきました!」と…。すれ違いコントのような勘違いトークでした(笑)。

 

ゆり組 小屋松明日香先生

田舎町で育った私の主な交通手段は自転車でした。中学生になり初めてバスに乗る事に。気合いを入れてバス停に早く着いてしまい、来たバスに乗ると真逆の方向へ…初めてのバス乗車で反対車線のバス停で待機していたのでした…。

 

もも組 安達理子先生

幼少期に家族で阿蘇ファームランドに出掛けた時の事。動物の背中に乗るコーナーを体験をした後に「大きいクマに乗って楽しかった!」と言っていたと聞きました。しかし、それはクマではなくニューファントランドという種類の犬だったのです。この話を聞いた時、私らしいなと感じました(笑)

 

ひよこ赤組 宇山稚夏先生

数年前までテニスの錦織選手を“にじごり”と思っていました。職員朝礼のスピーチで、間違った読み方で言った時に先輩方からかなり笑われて気付きました。自分は真剣なのに周りは爆笑!恥ずかしい思い出です(笑)。

 

ひよこ黄組 浜野美穂先生

中学生の時、登校していると前の方に友人がいたので一緒に行こうと思い、全力で走っていきました。そして、肩をトントンと叩き、振り向いた人を見ると全くの別人!あの時の恥ずかしさは今でも覚えています。

 

ひよこピンク組 岡田理恵子先生

3か月前に髪の毛を短くしてから中尾先生によく「宇山先生!」と勘違いされます。私と宇山先生は身長も同じ位なので、後姿が似ている様です。子ども達からも何度か間違えられました。振り向くと「え、、、違う…」と悲しい(?!)表情をされます。

 

ひよこ青組 中原亜未先生

いつも行っているガソリンスタンドの系列店を見つけ「ここにしよう!」と給油のために立ち寄りました。しかし、いくら待っても店員さんが来る気配がなく、よく見るとセルフ。何事も無かったかの様に車を降り給油しました。

 

ひよこ緑組 谷口 梢先生

健康診断の前日、体重計に乗り10キロも痩せていた事に密かに喜び、その気持ちのまま迎えた当日。体重計に乗ると、あれ?何度見てもプラス。そのままフリーズしてしまいました。自宅の体重計を恨みました。

 

たまご1組 植田ひかる先生

朽﨑先生とキャンプに行った時の事。朽﨑先生が虫を捕まえ「これ殿様バッタじゃない?」と興奮気味で、虫博士の息子さんがいる大隈先生に写真を送った所、「キリギリスだよ!」という返信(笑)。中央公園で見慣れているはずなのに、とんだ勘違いでした!

 

たまご2組 田中絵梨香先生

私は聞き間違いが多く、人との会話がかみ合わない時があります。一番最近では、『Million Dreams』という曲名をゴールデンウィークと聞き間違え「何で皆そんな前の話をしているんだろう?」と勘違いしたまま話が進んでいったのでした。

 

たまご3組 三池美由紀先生

車を停車して家族を待っていた時の事です。向かい側の家の方が、携帯で話しながら私の車に近付いて来て、助手席に乗って来ました。そこで、「あっ!間違えました!」と。同じ車だ

ったようです。

 

たまご4組 入江友梨先生

私は、3姉妹の長女ですが、3人とも顔が似ていると言われます。最近は背丈まで似てきて、名前を呼び間違えられる事は日常茶飯事です。この間、妹の顔で私の携帯のFaceIDが開いてしまいました。iPhoneしっかりしてくれ…。

 

仲良し・Child 朽﨑志緒里先生

大学生の時、授業に出る度にすぐに眠気に襲われる事が続き「もしかして過眠症かもしれない…」とネット検索していた毎日。病院に行く事を本気で悩みましたが、よくよく考えると眠くなるのは座学ばかり。…まったく、とんだ勘違いです。

 

仲良しクラブ 溝上しず子先生

ボールペンとタッチペンを間違えてしまいます。ペン立てに両方挿していて、無意識に握ったペンで文字を書こうとしたり、スマホやタブレットをタッチしようとしたり。タブレットにカバーフィルムを張っておいて良かったと毎回思っています。

 

Childclub 石住淳子先生

次男が一人暮らしをしているのですが、先日『今夜帰ってくる』と思い込んで、夕飯を大量(次男が沢山食べるので)に準備して「何時に帰って来る?」と連絡したら、「明日だよ!」との返事…。おかずは一晩冷蔵庫に眠らせました(笑)。

 

Childclub 髙木純子先生

小学生の頃、ハーモニカが上手く吹けず、母の猛特訓が始まりました。「勘で吹きなさい!」と言われ、私は思いっ切りハーモニカを“噛んで”音を出そうとしていたのです。とんだ“勘”違い(笑)。今だから笑えますがあの時は必死でした…。

 

Babyclub 藤田友美先生

基本せっかちな性格なので勘違いする事は日常茶飯事。探し物が見つからない時、真っ先に子ども達に疑いの目を向けて叱りますが、結局自分で置きっ放しにしている事が殆どです。子ども達は毎回母さんのとんだ勘違いの被害に遭っています。反省します。

 

Babyclub 鳩宿和子先生

子どもの頃、買い物中に隣の父の手を握りました。しかし次の瞬間、後ろから私の名前を呼ぶ父の声が!その手の相手は全く知らないおじさんでした。優しい方だったのですが、とても恥ずかしかったのを30年以上経った今でも覚えています。

 

Babyclub 上田 梢先生

私は浜野先生と中原先生をいつも間違えます。昨年はたまご組とひよこ組で学年が分かれていたのでまだ良かったのですが、今年お二人ともひよこ組担任になられて大混乱。雰囲気が似ていると思うのは私だけでしょうか?

 

フリー 大隈秀美先生

製作物の見本がとても素敵だったので「○○先生、(この見本)可愛いね‼」と言ったところ、その先生は自分の髪を触りながら「パーマかけたからかな」と一言。…ん?と一瞬固まった職員室でした(笑)。でもその先生の事も本当に可愛いなと思っていますよ!

 

アシスタント 青野順子先生

血液型がB型の両親から生まれた私はずっとB型と思いながら育ってきました。ところが血液検査の結果はO型だったので『自分は本当の子どもではないのかもしれない…』と勘違い。あり得ない思い込みをしていたのを思い出しました。

 

アシスタント 坂口雅子先生

独身の頃、結婚が決まった先輩と結婚式の話になり、メロン頼む?と聞かれたので即答でお願いします!と答えました。先輩は頼まないというので「メロン好きなのに?」と疑問に思い、よく話を聞くとブライダルカウンターのメロンと、果物のメロンの勘違いでした…。

 

アシスタント 藤村美架先生

小児科で聞かれている事全てが自分の事だと勘違いします。年齢、体重、下手すれば名前まで。そんなに娘さん重いですか?と聞かれやっと気づきます。今では、私ですか?娘ですか?と尋ね、勘違い防止しています。

 

アシスタント 櫻木久美子先生

先日写真館に予約をした後に日程の変更をしようと思って電話したら「先日は日程確認だけで予約はされていません」との返事がありました。そうです、予約してなかったんです。自分のとんだ勘違いに笑うしかありませんでした。

 

営繕 白浜靖法先生

私の知人は若い時に献血へ行き、「〇〇さん、A~B型ですね」と言われ、 自分はAB型だと思っていました。時は流れ、また血液検査の機会があり、「B型です」と告げられます。え!? 血液型は長く生きていると変わるものなのでしょうか。いいえ、彼は最初からB型だったのです 。 「え~B型ですね」を「A~B型ですね」と思い込み、とんだ勘違いだったという訳です。

 

英会話講師 ジョナサン先生

My unusual misunderstanding is when I heard someone saying ”たこ.” I grew up knowing taco as yummy Mexican food but I learned that in Japan たこcan be an octopus or a kite. All three pronunciations are the same to my ears. I’m so confused!

 

英会話講師 デヴィッド先生

I have Unusual Misunderstandings  daily because my children often mix the English and Japanese languages when they speak to me. For example, my son told me,  “Papa today we are going have あめ.“I thought he was talking about rainy weather, but he was actually telling me that he was going to eat candy with his brother. Oh no! Too much sugar!

 

体育講師 荒木雄詞先生

「荒木先生、写真を撮ってもいいですか?」と子供たちとの写真撮影をお願いされる事があります。ある日、いつもの様に「いいですよ!」と私が子供の隣でポーズをとると、『違います』と言われました。その日は先生と子供のツーショット写真、私はカメラマン役でした。

 

体育講師 中村勇喜先生

いつか背が伸びる…きっと180センチを越える長身に…子どもの頃はそう信じていました。しかし、とんだ勘違いだった事はご覧の通りです。1日で良いから長身のアングルで過ごしてみたいものです。

 

バレエ講師 藤田 瑠理子先生

勘違いは沢山ありますが、私の両親は誕生日が同じで、結婚とは同じ誕生日の人とするものだと思っていました!小学生の頃に、友人との会話の中で「お父さんは○月○日で、お母さんは○月○日生まれ」と聞いた時に、え?違うの?!と混乱したことを覚えています。