メッセージ

PROFILE

藤田正喜

1984年生まれ久留米市育ち。学園長藤田喜一郎の長男として幼少期を過ごす。小学生で陸上100m全国5位となる。しかし中学では鳴かず飛ばず。世の中にはすごいやつがいることを知る。親元を離れたい一心で埼玉の大学に進学し、卒業後も実家に帰りたくなくて東京で就職。体操の先生になる。2008年、とうとう観念して地元に戻り久留米あかつき幼稚園の先生に。モットーは「どうせやるなら100周年」好きな言葉は「明日やろう!は、バカヤロー!」好きなものは甘口カレーと芝生のお手入れ。苦手なものは海藻サラダとお化け屋敷。2020年、園長就任。福岡の幼稚園園長では、最年少の若さかもしれない。

僕も新人です!皆さんほど若くはありませんが。

僕も新人です!


皆さんほど若くはありませんが。

2020年に園長に就任しました。園長としてはわからないことばかり。もしかしたら、皆さんに教わることの方が多いかもしれません。まだまだ未熟な自分が胸を張れることがあるとすれば、子どもたちや先生たちと一緒に最高の幼稚園をつくっていきたいという想いだけ。新人同士、一緒に切磋琢磨していきましょう。

子どもたちの根っこに、

『3つのこころ』を育てたい。

子どもたちはこれから先、たくさんの経験をすると思います。楽しいこと、嬉しいこと、イラっとすること、悲しいこと。そのすべてを自分の糧にしてより良い未来を生きてもらえるように、私たちが育んでいきたいのは、「頑張るこころ」「我慢するこころ」「応援するこころ」。この3つのこころさえあれば、きっと素敵な大人になれると思うから。

先生になることを、ゴールにしないでください。

先生になることを、

ゴールにしないでください。

先生になるのが夢だったという人もいるかもしれません。夢を叶えたのはとても素晴らしいこと。でも、そこで満足しないでほしいんです。先生になったら次は、『どんな先生になるか』を考えてほしい。社会人としてだけじゃなく、人として、女性としてどうなりたいか追いかけてほしい。理想の自分になるためのヒントが、ここにはきっとたくさんあります。 最初から100点を取れなくてもいいんです。
私が先生になって十数年経ちますが、新卒1年目で100点の先生なんて見たことありません。
というか私自身、未だに周りの先生たちから教わることがたくさんあります。最初は慣れない仕事ですから、 不安や緊張を感じるのは当たり前。大切なのは100点を取ることじゃなく、100点をめざして準備をすること。
その努力と経験は、きっとあなたを大きく育ててくれるはずです。

世界一の仕事だと思っています。

走ったり、転んだり、絵を描いたり、友達と大喧嘩したり。幼稚園は、子どもたちの『はじめての経験』で満ちています。もしかしたら保護者の方以上に、そんな宝物のような瞬間に出会う機会は多いかもしれません。この仕事は、他では絶対に味わえない感動を得ることができる。これから出会う皆さんと、その経験をたくさん共有できたら嬉しく思います。


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リクルート動画

リクルートムービーはすべて手作り。
楽しんで撮影しています。

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