インタビュー

個性豊かな先生たちにインタビューしました。

20年以上も前から、


あかつき幼稚園のファンでした。

植田 ひかる先生

2015年入社/20代/学年リーダー

プライベートでも付き合いたい仲間だから、安心して一緒に仕事ができる。

先輩後輩関係なく、みんな本当に仲が良いんです。どのくらい仲が良いかというと、休日に音楽フェスやライブで一緒に大盛り上がりしてしまうほど。毎月のお楽しみ会をはじめ仕事を離れた場所でコミュニケーションをとる機会が多いせいか、職場の同僚を超えた、人対人の信頼関係が生まれているんだと思います。誰かが失敗して落ち込んでいたら、周りの誰かが必ず気づいて声をかけてくれる。私自身、先輩に食事に誘われて相談に乗っていただいたこともありました。サポートしてくれる仲間の存在をすぐそばに感じるからこそ、みんな安心して色んなことに挑戦できるんだと思います。

卒園から20年以上経って、あかつき幼稚園がもっと好きになりました。

実は私、あかつき幼稚園の卒園生なんです。通っていた当時から幼稚園が大好きでしたが、自分が先生として働くようになり、これまでよりもっと好きになりました。特に、自分の『あかつきノート』を読み返してみると「こんなに良く見てくれていたんだなあ」と、先生たちの愛情に感動すると同時に、この仕事のやりがいの大きさと責任の重さを自覚しました。自分自身があかつき幼稚園のファンだからこそ、幼稚園をもっと良くしたいという想いは誰よりも強い。園長先生や周りの先生たちとも協力しながら、今までのあかつき幼稚園にはなかった新しいチャレンジにも挑んでいきたいと思っています。

先生として、一人の女性として、


輝く自分になる。

藤田 香菜美先生

2016年入社/20代/学年リーダー

大人の女性への階段を、一歩ずつ上っています。

社会人2年目の夏、初めての一人暮らしを始めました。最初は金銭的に一人でやっていけるのか不安もありましたが、幼稚園からの家賃補助もあり、しっかりと貯金もしながら生活することができています。実家を出ていちばんに感じたのは、やはり家事の大変さ。仕事から帰ってご飯をつくったり、掃除や洗濯をするのは面倒だと思うときもありますが、今まで甘えっぱなしだった親から自立するための第一歩だと思ってがんばっています。今年で一人暮らしももう3年目。まだまだ十分なレベルとは言えませんが、幼稚園の先生として、そして一人の女性としてもっと輝けるように、仕事にもプライベートにも全力で向き合っていきたいと思います。

似た者同士じゃないからこそ、お互いに学び合えるんです。

一緒に働く先生たちからは、日々たくさんの刺激をもらっています。学生時代は自分と感覚が似ている人や同じ考えの人と一緒にいることが多かったのですが、社会人になると、自分と違う考えを持った人と関わることも増えてきます。職場で先生たちと話しているときにも「こんな考え方もできるのか」「そんなアイデアもあったのか!」と新しい価値観と出会うことができる。自分の人間の幅が広がっていくのを日々感じています。また、仕事終わりにご飯を食べに行ったり、一人暮らしの先生の家で鍋パーティーをしたりと、職場以外でも関わる機会が多く、楽しい先輩たちと保育についての熱い話から恋愛トークまで、幅広く盛り上がっています。

もうすぐ40歳。


まだまだ成長できる自分に驚いています。

鳩宿 和子先生

2015年入社/30代/アシスタント
前職:子供服販売 児童英語教師

20代の先生や小さな子どもたちから、たくさんのことを学んでいます。

私は幼稚園教諭の免許は持っていないのですが、ご縁があって、あかつき幼稚園のアシスタントとして働かせていただいています。昔から子どもが大好きで、以前は子ども服の販売や児童向けの英語教室の先生をしていたこともあるのですが、あかつき幼稚園ほど発見や感動がある職場は初めてでした。日々変わっていく子どもたちの様子を、こんなにも身近で感じることができる。周りの20代の先生方とお話しする中で、学ぶこともたくさんあります。もうすぐ40歳の私ですが、この歳になってもまだ成長できることに、自分自身驚いています。

仕事でもプライベートでも、「ありがとう」を言う機会が増えました。

先生方の、後輩に対するフォローや思いやりがすごい。あかつき幼稚園で働き始めてすぐに感じました。落ち込んでいる後輩を食事に誘ったり、話をしっかり聞いてあげたりと、こんなに後輩に厳しくも優しい環境はなかなかないと思います。結婚して主婦をされている先生たちは、一人暮らしの先生の食生活まで心配しているほど(笑) また、職場には笑顔と「ありがとう」が溢れていて、毎日気持ちよく働くことができています。「ありがとう」って言う側も言われる側も、とても気持ちが良いですよね。私もあかつき幼稚園に勤務するようになってから、仕事でもプライベートでも周囲の人にたくさんの「ありがとう」を伝えられるようになりました。

実習より何倍も大変。


だから、何倍も成長できるんです。

安達 理子先生

2019年入社/20代/年中組担任

先輩に質問しようにも、自分が、何がわからないのかわからない(笑)

学生時代、久留米あかつき幼稚園で教育実習をさせていただきました。実習期間中は、園に行くのが本当に毎日楽しくて。わからないことがあれば、先輩たちが一つひとつ丁寧に教えてくれる。互いにフォローし合いながら笑顔で働く皆さんの姿を見て、卒業後は久留米あかつき幼稚園で働きたいと思ったんです。ところが、実際に働いてみると毎日が初めての連続で、実習とは違って何もできない自分がいました。わからないことを先輩に質問しようにも、まず自分が何がわからないかわからない (笑) 入社して間もないころは、本当にたくさんの先輩たちにご迷惑をおかけしていたと思います。

実習生時代と変わらないのは、先輩たちの思いやりでした。

戸惑っている私を助けてくれたのは、やっぱり先輩たちでした。自分から相談しなくても、先輩の方から声をかけてくれる。私の要領を得ない話を辛抱強く聞いてくれる。困っていることがあったら一緒に解決策を考えて、アドバイスをくださる。やるべきことがクリアになったおかげで、迷うことなく仕事に向き合えるようになれたんです。そして私には、他にも心強い存在がいます。それは、同期のみんな。互いに助け合い、支え合い、ときには良きライバルとしてお互いを高め合っています。これから私たちにも後輩ができたとき、先輩が私たちにしてくれたように、後輩がぶつかっている壁を自分の壁として捉え、一緒に解決していきたいと思っています。

幼稚園まで、


子どもと一緒に通勤しています。

大隈 秀美先生

2006年入社
2011年退職のち2018復職/30代/パート
前職:保育士、販売、接客

他の職場を経験してみると、あかつき幼稚園の魅力が良くわかる。

20歳で入社して、結婚を機に一度退職しているんです。その後、接客や販売などいくつか他の仕事を経験しましたが、そのときはじめて気づきました。久留米あかつき幼稚園ほど「ありがとう」が飛び交う職場にはなかなか出会えないということ。そして、仲間と一緒に同じ目標を持って働くことの楽しさに。同じ方向を向いて一所懸命がんばってきた仲間とは、退職しても、結婚しても、子どもが産まれた今でも仲良くさせてもらっています。一生の仲間に出会わせてくれた久留米あかつき幼稚園には本当に感謝です。

この環境だからこそ、子育ても仕事も安心して楽しめるんです。

自分の子どもも少しずつ大きくなり、2018年に久留米あかつき幼稚園に入園。そのタイミングで、先生として復職する機会をいただきました。自分の子どもと一緒に職場に通勤するという、普通はなかなかできない特別な経験をさせてもらっています。ただ、小さな子どもがいると、どうしても急な発熱で休んだり、早退せざるを得ないことがあるんです。そんなときも、嫌な顔をする先生は一人もいません。逆に、心配してLINEで連絡をくれる先生もいるほどです。周りの先生たちの支えのおかげで、子育ても仕事も安心して楽しむことができている。久留米あかつき幼稚園に戻ってくることができて、私は本当に幸せだなと思います。

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