コロナウイルス感染症におけるガイドライン


通常保育がスタートしましたが、まだまだコロナウイルス感染症のリスクが無くなったわけではありません。久留米あかつき幼稚園としましても、ご家庭と共に可能な限り対策を続けて参ります。そこでより安心して園生活を過ごせるよう「ガイドライン」を作成しました。6月8日より当面の期間実施します。内容をご確認頂き、改めてご協力頂きますようお願い申し上げます。


《検温》
・毎朝、ご家庭で検温し、37.5℃以上の場合は登園を控える
・お子様の様子がいつもと違う場合は登園を控える
・(教職員)毎朝の検温、体調チェックを実施し、37.5℃以上の場合は出勤を控える

《マスク》
・お子様のマスク着用を奨励する
・特にバス利用の場合は強く推奨する
・気温、活動内容(運動・給食)によってはマスクを外し活動する
・マスクには必ず記名する
・(教職員)先生の顔を覆い隠すマスクは、園生活を送る中で子ども達の不安をあおる恐れが考えられるため、飛沫等に十分配慮した上で原則10時〜14時の保育時間に限りマスクを外し表情が見える状態で保育に当たる

《対応》
・先生方が保護者の皆様と直接お話する際、マスク着用したままで対応させて頂きます
・また、その際は濃厚接触とならないよう一定の距離を取り、原則3分程度で対応致します
・園内また駐車場やバス停を含む近隣で保護者同士の立ち話はご遠慮下さい

《手洗い・うがい》
・教室の移動後、トイレ後、給食の前後は石鹸を使った手洗い、うがいの徹底をする
・適宜、手をアルコール消毒する
・(教職員)手洗いうがい、咳エチケットを徹底し、子ども達にも伝える

《換気》
・教室、廊下、トイレ等の窓は常に開放する
・雨天時は可能な範囲で換気する

《消毒》
・各クラス、廊下、トイレ等にアルコール消毒液を配置する
・園内の手すり、教室やトイレのドアノブ等、日頃から手で触れる部分は保育時間中1時間に1回程度の頻度で次亜塩素酸を使用し除菌・消毒を実施する

《給食》
・給食前に机の消毒を行う
・密接にならないよう机の配置を考慮する
・保護者による配膳ボランティアは当面の間中止する
・年長児による配膳は当面の間中止する
・(教職員)配膳する先生は、必ずマスクとゴム手袋を着用する

《園バス》
・登園時、乗車前に検温を実施し、37.5℃以上の場合は登園を控える
・座席は間隔を開けて着席し、可能な限り相席とならないようにする
・窓を開けて常に換気する
・1便終わる毎に座席、手すり等を消毒する
・(教職員)運転手、添乗の先生は必ずマスクを着用する

《水筒》
・衛生面を考慮し園での水の補充は中止する
・水筒が空になり、更に水分を必要とする場合は水の販売(110円/1本)で対応する
・容量が足りないと思われる場合は、大きめの水筒や、2本目の水筒をお持たせ下さい
→これまでは水筒の中身が無くなった時点で、幼稚園側より新たな水の補充を行っておりましたが、6月8日(月)からは、水の補充を廃止させて頂きます。新型コロナウイルス感染予防としての処置です。子ども達の安全を第一に考え、そのような措置を取らせて頂きますことを何卒ご了承下さい。


このガイドラインにつきましてはコロナウイルス感染症の状況を見て内容を変更する場合があります。

久留米あかつき幼稚園